京都先斗町占いスポットと嵐山の占い師 泰 りかです。
1977年10月18日 戊申の日・十二運が病、午後5時過ぎ生まれ女性の 運勢と結婚運。
時 日 月 年
辛 戊 庚 丁 空亡 寅卯
酉 申 戌 巳 五黄土星
07 17 27 37 47 57 67
庚 辛 壬 癸 甲 乙 丙
戌 亥 子 丑 寅 卯 辰
戊申(つちのえ・さる)の日生まれ。
戊土の日干から、結婚を指す通変星、財星は壬・癸、官星は甲・乙。
庚・申・辛・酉と食傷の金星が大過していますが、
丁・巳の火が上下にあって、そこそこのエネルギーがあって、食傷の金星を剋して抑えています。
火剋金と火の鍛錬がほどよく効いて、頭の良い、キャリアウーマンタイプかと思います。
大運は、37歳まで、冬運となっていますから、戊・戌の山土は、「雪に覆われた山」となり、
甲・乙の木星は、休眠となり、恋愛や結婚よりも仕事に打ち込む傾向が強かったり、せっかく出会いがあっても、
寒い雪の中の木は元気がなく、頼れる男性ではなかったり、結婚を考えられる相手ではなかった傾向があります。
大運が38歳になって、甲寅運、木星の官星に春の運がおとずれてきました^^
戊・戌は、壬・癸の雪山に覆われた厳しい寒さの風景から、
甲寅のしっかりと根をはって立つ、緑の樹木が生えた緑の山の風景に変化します。
巳火、朝日が昇って戊土を温めます。
土が暖まれば、樹木は芽が出て、膨らんで・・・・新緑が眩しい
緑豊かな、癒される山の風景となっていくことでしょう。
春になれば、人はウキウキして外出します。
満開の桜の花のお花見や、青もみじと、たくさんの人が集まってくる季節到来です。
どんどん賑やかになっていくことでしょう。
戊の山は、どっしりとしているので、のんびりゆったりの人が多く動きもにぶいかもしれませんが、
行動範囲を広げましょう。
2014年、甲午の年から、前倒しで、新しい
大運が、動き出しています。
戊土から、甲木は、通変星は官星、恋愛や、結婚の星です。
戊土は、甲木の樹木が成長して根で耕されるので、しんどいこともありますが、大きく風景を変える時期です。
今までの冬ごもり、冬眠から目覚めて外に出ましょう。
丁火印星の知性と教養が甲寅木を育て、庚・辛金の食傷の厳しい目で男性を見極めてください。
甲寅、精神面も充実して、人生を潤いのあるものにしましょう。
1977年10月18日という誕生日の中にある道具をどう使って夢や希望を叶えていくのか・・・。
せっかく生えてきた、春の若い芽の甲寅木を急がず、じっくり観察しながら、丁寧に育てましょう。
庚・辛金の刃物は、甲木をみると、切りたくなる、刃物です。
使い方を間違えないように、慎重に扱ってつかいかたが上手になるように、工夫してくださいね。
恋愛や、結婚、いつしてもおかしくない大運になりました。
良縁、祈っています。
結婚する相手によりますが、戊戌、己亥のあたりが結婚運強いかな?
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