1980年1月2日生まれの女性は、甲戌(きのえいぬ)養の日となり、甲の樹木がイメージ。
己土・戌・未土と、土星が3個あり、広い土地に根をおろして、周囲に気配りの良く気がつき、社交的な性格のようです。
月干には、丙の太陽が輝いていますから、冬とはいえ、小春日和の暖かいお天気ですから、子供たちが賑やかに橇やスケートで冬の遊びに興じているようで、楽しそうです。
日 月 年
甲 丙 己 空亡 申酉
戌 子 未 三碧木星
養
02 12 22 32 42 52 62
丙 丁 戊 己 庚 辛 壬
子 丑 寅 卯 辰 巳 午
甲戌(きのえいぬ)養 の日生まれ、甲の樹木が戌土に根をおろして、高く伸びたいと空を見上げています。
己土・未土と、土星が3個あり、周囲に気配りのできる優しい性格で、良く気がつき社交的な性格のようです。
月干には、丙の太陽が輝いて暖かい光がそそがれていますから、周囲から可愛がってもらえる、上司や力のある人から応援してもらえる、徳をもっています。
冬とはいえ、小春日和のお天気で暖かく、子供たちが賑やかに橇やスケートで冬の遊びに興じているようで、楽しそうです。
甲・丙の食傷の関係は、必要となれば勉強もしますが、賑やかなたくさんの人の中で目立つ自分でいたいと頑張ります。
たくさんの人の中で認められたい傾向が強く、一人でいることは苦手かもしれません。
丙の太陽が輝いて、人気運を持っていますから、この太陽が沈まない限り、いろんなひとから応援してもらって、自分の努力以上の成果が望めそうな誕生日です。
ただ、甲木の根っこがありませんので、自分が決めて行動するより、親や上司に素直に従う傾向が運は強いかもしれません。
結果はそのほうが、スムーズに物事が進みそうです。
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1980年1月2日の女性の運性
大運は、12歳から31歳までの20年間に寅・卯の根を張る運気、春の運です。
土星の財星が一緒ですから、世間が広くなる、人脈を広げるとなり、大学などで、故郷を離れて生活するのかもしれません。
この時期に、身につけた学問や知識、資格がこれからの生きるための武器になります。
大運は、春と夏の運を生きるのですから、甲木は大きく成長していくことが想像されます。
ただ、35歳の現在は庚辰の大運ですが、庚の植木屋さんが甲木の手入れに入っています。
見栄えの良い、世間に評価してもらえる木になるように変化する時期。
枝葉を切られるのですから、痛い思い、辛いこともあるようですが、これを乗り切って、成長期、花を咲かせる夏運になります。
甲午の去年、新しい自分の生まれ変わるような出来事はおこりませんでしたか?
1980年1月2日生まれの女性の開運の秘訣
印綬、資格や教養が潤いのある樹木でいるためのラッキーアイテムになりますから、得意な分野をつくること。
そして、得意な分野で自分を世間にアピールしていくことですが、そのためには応援してくれる人が必要です。
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