はれのひ社長の性格と運勢1962年8月11日生まれを四柱推命占い!
「はれのひ」(本部・横浜市中区)、振り袖の販売やレンタルなどを手がける会社が、成人式の日に”計画倒産”した騒動で、警察などへの被害相談は全国で700件以上に上っている。その渦中にある同社社長の篠崎洋一郎氏は現在、行方不明です。
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はれのひ社長1962年8月11日の命式
日 月 年
辛 戊印 壬傷 空亡 申酉
巳 申 寅 九星 二黒土星
死
はれのひ社長1962年8月11日の風景
辛巳(かのとみ)・十二運・死の日生まれ。
辛は陰の金・宝石や貴金属や、金属でできた製品、刃物や車などを想像します。
申金に根があるとされ、結構大きな金属の製品とみ、存在感があります。
年柱の寅木があり、辛や庚の金属は、木星を見るとハサミや斧、刀などの刃物となって、自分の好みに切りたいという関係になります。
戊の洞窟や高い建物の中で、辛・申金の金属を、巳火で溶かして金属製品を造っている風景、自動車工場や造船所などの風景を想像します。
はれのひ社長1962年8月11日の性格
辛・申金の金属は、巳火に鍛錬される風景、丁火で、辛・庚金が剋されているので、バランスが崩れない限り自己抑制が効いていますから、自分の欲望を抑えて常識的に行動する性格とみます。
辛・申金が丁に剋され鍛錬される風景を持つ人は、常に向上心を持って自分を磨いて認めてもらいたいと頑張る人です。
金属が熱い火で溶かされてトンカントンカンと叩かれて切れ味鋭い刃物になるように、辛い経験を積み重ねて自分を鍛える忍耐努力、苦労しながら身につけ、その経験をいかして、成功したいと頑張ります。
月支の申金は劫財ですから、欲しいものを手に入れるためには 、多少強引と思えるようなことをしても、ぐいぐいのし上がりたい気持ちを秘めています。
巳火の剋が利いている間は我儘な性格を抑えて、自分の置かれている立場をよくわきまえて行動をしますが、巳火のエネルギーが弱くなると自分勝手な行動がでます。
お金や女性の星は寅木を、辛・申金の自分でってしまう、大事にしない、という象意を持つこの誕生日は、商売人には向きません。
バツイチとのことですが、女性や家庭よりも、仕事を優先させたい人です。
月干・印綬、年干・傷官の並びは、専門的な資格や知識を使う、コンサルタントを続けていればよかったのにと思います。
ただ、コンサルタント業も運が弱くなると的が外れたりして、お客さんが離れることもあります。
はれのひ社長1962年8月11日の大運
09 19 29 39 49 59 69
戊 己 庚 辛 壬 癸 甲
申 酉 戌 亥 子 丑 寅
はれのひ社長1962年8月11日の運勢
民間の信用調査会社によると、篠崎氏は茨城県内の高校卒業。
過去にアパレル会社、着物販売、レンタル業者大手などに勤める。
大運49歳まで・壬子 傷官
大運は壬子、大雪が降ってあたり一面銀世界、12月の厳寒の季節の風景。
安全な建物の中で守ってもらってこそ、自分の才能を発揮できますが、厳寒のこの季節では、夏の季節が終われば、船は座礁してしまう心配があります。
2008年(46歳):戊子・印綬(二黒土星・乾宮)
呉服業界や写真館向けの経営コンサルタント会社を起業。
乾宮に在箔する時は、自信過剰になったり、清水(きよみず)の舞台から飛び降りると表現されるような、思い切った決断をします。
2011年(49歳):辛卯・比肩
二黒土星は離宮に在箔。一か八かで行動し、準備不足。
福岡市博多で「はれのひ」を創業。
翌年、神奈川県横浜市に進出し、本店を移転。
2012年・壬辰
2013年・癸巳
2014年・甲午
さらに東京、茨城などで多店舗展開をして正社員も40人ほど抱えた時期もあったそうです。
篠崎さんは、店をあちこちに出店してから羽振りがよくなり、ベンツを乗り回し、高い家賃の部屋に住み、20代の若い女性と結婚するなど、成金趣味、自分のことしか考えなかったようですね。。
2015年:乙未・偏財・
辛金剋乙木
福岡に出店してから、経費がかさんで経営が悪化していき、支払いが滞るようになった。
横浜や東京から、福岡の方角は西。
2015年の東西の関係は、東が一白暗剣殺・西が五黄殺。
2015年は、2008年にコンサルタント業を立ち上げて、7年目。
2011年に「はれのひ」を創業して4年目
九星気学では、4年・7年・10年目が節目と言われます。
2015年の売り上げ高は、3億8000万あったようです。
バツイチだと言っていたそうですが、20代の女性と再婚し、子どもも生まれた。
2016年:丙申:正官
申・寅冲で寅木が根元から切られる事象。
丙辛干合して水に変化。
大運は癸丑・癸の雪が降る厳寒の季節に、せっかくの丙の太陽も雲に隠れて輝けず、巳火も癸水で消えてしまいそう。
辛・申金は、巳火の鍛錬ができなくなり、水の中で錆びつき、思うように才能を発揮できません。
2017年:丁酉・偏官
東京商工リサーチによると、「はれのひ」は、昨年から取引債務や従業員給与の支払い遅延が相次いでいたという。
9月期時点で、はれのひの負債総額は6億1000万円、債務超過額は3億2000万円にも上る。
着物業界の関係者は、
「昨年末に資金繰りに苦しんでいるという話は聞いていた。社員の給料も払っていないとなると、被害者が払った代金を回収するのはかなり難しいのではないか」と話しています。
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