乙から見たときの十干の象意や力関係

乙を自分として見たときの簡単な、十干の象意や力関係をわたしが想像するものを、書いてみたいと思います。
特に、恋愛や対人関係で相性を見る時や月干を社会や環境として見る時、また自分の生き方を考える時の参考になればと思います。
ただし、命式全体のバランスによっては違う答えがでてくることもありますので、断定するものではありません。
ご了解の程、よろしくお願いいたします。

Contents

乙からみた十干の象意や力関係

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乙と甲

兄弟や友人、仕事の同僚など、甲か乙にとって巻き付いて高いところへ導いてくれる、支えてくれる頼りになる関係

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乙と乙

兄弟・友人・仕事の同僚などですが、か弱いものどうしが絡み合って咲く朝顔や水仙・コスモスの群生する風景。AKB48でもリーダーがいてまとまりがでます。足の引っ張り合いに注意。

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乙と丙・傷官

表現力・自己アピール、丙の太陽の暖かい日差しを浴びて乙のお花は成長してきれいな花を咲かせます。尽くされる関係。

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乙と丁・食神

表現力・自己アピール、乙木は自分の身を削って丁火の薪燃料になる尽くす関係ですが、芝生や小さな小枝の乙では燃え続けるのは大変。頼りにならず、文句を言わるなど、緊張する関係

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乙と戊・正財

社交性・人脈、乙木の細く柔らかい根では、固い岩盤のようなの戊土に根を下ろすのは容易ではありません。疲れる関係。
        
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乙と己・偏財

社交性、人脈、乙の植物は、柔らかい己土に根を下ろし、栄養をもらって成長させてもらう、頼りになる優しいおとうさんと娘の関係。

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乙と庚

自己抑制力・安定・常識、乙木は庚金干合の関係、ひとめぼれの恋愛型で周囲が見えなくなってしまいます。命式によっては、腐れ縁で離れられず、逆らえない関係

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乙と辛

自己抑制力・安定・常識、乙のお花は辛金のハサミによって、バッサリ切られて観賞用の花として生け花に・・・。逆らえない関係、自分の意見は通りません。

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乙と壬

知性・教養・趣味、乙のお花にとって壬水の川の水はスケールが違い、流されてしまいそうです。夢を観させてくれても、現実は?根腐れ起こして、神経が疲れる関係

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乙と癸

知性・教養・資格、乙木は癸水の知性や資格を身につけて瑞々花となります。支えてもらえる、甘えられる関係

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