大橋未歩 1978年8月15日誕生日の仕事運と結婚運
日 月 年
己 庚 戊 空亡 寅卯
酉 申 午 四緑木星
02 12 22 32 42 52 62
庚 己 戊 丁 丙 乙 甲
申 未 午 巳 辰 卯 寅
己酉(つちのととり)長生・初秋の土、大地がイメージ。
己・戊の大地の中では、庚・申・酉の大量の金属の鉱脈があって、午火で鍛錬しています。
大量の金属の材料と午火の組み合わせは、金属を溶かして、商品を創っている風景、造船所や飛行機、電車・車などですが、とにかく大きな乗り物です。
己の大地は、表面的には穏やかな優しい雰囲気ですが、庚申金の強い陽の傷官を秘めていて、男っぽい性格で、自分が光り輝きたいと頑張りる仕事が大好きな女性のようです。
飛行機にしようか?新幹線にしようか?車は、高級車だよね・・・・。
大運は、夏から春の季節を生きることになりますし、旺干支が並びます。
己の表面的には、控えめながら、丁巳の20代に特に大きく才能が磨かれて、存在感を増していきます。
大運、42歳までの丙辰は、己が辰土に根をおろして、しっかりと自分の居場所を確保する運気。
丙の太陽が輝いて、辰土は春・4月の栄養たっぷりの土です。
自分の領土を広げ、安定感のある環境を作り上げる時期のようです。
43歳から52歳は乙卯のお花の種を植えて、花畑が広がる風景。
53歳から62歳は、甲寅の樹木が加わり、己土の大地の風景は深みが増していくようです。
そんな風景の中を車でドライブやら、新幹線で日本縦断と、楽しそうです。
結婚の星は、乙、甲ですが、庚・申・酉の金星が強いので、乙・甲の木星を見ると、切ってしまいたくなるという特徴を持っています。
命式のなかに、乙・甲がありませんから、大運や年運に木星が回ってきた時に注意、となります。
乙は庚と干合ですから乙の時はおとなしいと思うのですが、甲寅の大運は、甲木の形に非常にこだわりがでますので、波乱があるかもしれません。
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