2017年の運勢無料占い 日干が壬の人の仕事運と恋愛運と金運
丁酉の2017年は、壬水と丁は丁壬干合というお互いに引き合う、気になる関係で、壬水の暗い海で船に居場所を教える灯台や、漁をするときの漁火のように、壬水にとって気になる存在です。
水剋火の関係ではありますが、使い方を間違えなければ、お互いの特性を生かしあえるのです。
また、酉金は秋を表し、紅葉に彩られた川や湖・海の初秋の風景となり、水辺に集まった人たちがバーべキューでもしているのか、賑やかな光景を想像します。
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壬水の日生まれの人の2017年・丁酉年の仕事運
壬水は川や湖・海など、大きな水の流れをがイメージです。
そして、丁火はたき火や赤ちょうちん、月がイメージ。
壬水から丁火の通変性は財星。
財星が巡る時は、活発に行動すること、発散の時期と考えます。
財星は人脈でもありますから、いかに人とのご縁をつくるか、が2017年の課題となります。
秋という行楽日和が想像される季節ですし、積極的に外に出て、自分をアピールして交際範囲を広げる努力をしましょう。
どんな人と出会いたいのか、自分の思い描く将来に良い影響を与えてくれる人たちに、きっと出会えることと思います。
2017年の積極的な行動によって、仕事面での収穫に大きく影響があることでしょう。
川の水は流れて、太平洋や日本海に、そして場合によっては、ハワイやアメリカ大陸まで、人脈を広げましょう。
大きな船や、飛行機は金星、壬水にとっては、知性や教養となりますが、自分の持っている頭の中身、技量によって、お付き合いできる人は違ってくると思いますが、ちょっぴり上のランクの人達との交流を心がけて、あまり無理をしないで自分を高めていけるかと思います。
金運は、どんな人達とお付き合いするかで変わってきますよね。
あなたは、どんな土地に住んでどんな人達と関わって、どんなレベルの生活をしたいのか?
しっかり考えて、交際する人を選んでいきましょう。
自分は、内気なので知らない人と積極的に話すなんて無理・・・と思う人は、技術や才能を磨いて評価されることに専念しましょう。
でもね、せめて、そんな自分の価値を高く評価してくれる人に出会う努力はしましょう。
あなたの技術や才能を世間に広げてくれる、できるだけ高く評価してくれるマネージャー的な人は探さないといけないですよね。
やはり、頑張って人の中に一歩踏み出してくださいね。
自営や独立を考えている人は、運営資金の準備ができているなら、門出の時期かもしれません。
特に九星気学で、八白土星・九紫火星・一白水星・二黒土星生まれの人は、積極的に行動していいでしょう。
自営の方は、発散の時期、人脈を広げる時ですから、新しい取引先とのご縁を望めそうです、考えていないで積極的に動いて金運アップに努めてください。
比肩・劫財で蒔いた種が、食傷で芽を出して、財星でていねいに育てて、官星で収穫・収束する、となります。
印星では、官星で収穫した結果を踏まえて、反省したり、次の発散、種まきの比肩・劫財にむけて、新しい知識や技術や才能を身につける、勉強して自分を磨いてより大きな収穫ができるように準備する。
通変星での10年は、こんなサイクル、と考えます。
川の流れてたどり着く最終目的地はどこなのか?
川の流れはどこへ向かっているのかを、しっかりと定めて行動すれば、おのずとやることは見えてくるかと思います。
将来にむけて、どんな人と交際するべきか考えて、自分が望む人生に必要な人がいる場所へ、足を運びましょう。
壬の日生まれの人の2017年・丁酉年の恋愛・結婚運
壬申の日生まれの男性の恋愛・結婚
仕事も女性も、忙しい年回りのようです。
気になる女性がいたら、まずは気軽に声をかけてみましょう。
お付き合いをしている男性は、よそ見しそうです、浮気に気をつけて。
壬水の日生まれの女性の恋愛・結婚運
お付き合いをしている女性は結婚したいという気持ちが徐々に強くなり、相手によっては実現に向かいそうです。
交際範囲はが広まる、というのが今年の壬さんですから、いろんな出会いがあって、いまの彼に不満がある女性にとっては比較検討する時期かもしれません。
彼がいない人は、積極的に自分の希望する趣味や職業の男性が集まる場所に、出かけましょう。
出会いはなんぼでもありそう・・・な2017年ですが、ふだんのあなたはしないような少し軽はずみな行動から、肉体関係からの交際になって後悔しないようにしてね。
年齢にもよりますが、30歳をすぎて結婚を考えているなら、何人かと同時進行のお付き合いをするくらいの現実的な考え方をしてもわるくないかと思います。
この人が赤い糸かも・・・・は、半年くらい交際して、じっくりと相手を見てからにしてね。
壬の日生まれの人の2017年・丁酉年の金運
壬水から、金運を表す通変星は、丙・丁の火星の財星と、火星を助ける甲・乙木の食傷です。
丁火は夜空を照らす月や、赤ちょうちんがイメージですから、交際費の出費が多くなりそうです。
財布と相談して、遊びましょう。
5月うまれや巳の日生まれの人は、思いがけないお金に縁があるかもしれません。
宝くじ、買ってみます?
壬の日生まれの人の2017年・丁酉年の健康運
たくさんの人に出会って、健康で忙しく、楽しい一年になるかと思います。
卯年生まれや、3月うまれ、乙卯・己卯・辛卯・癸卯の日生まれは、足・腰などの関節や事故などけがに注意。
とくに、50歳以上の人で、九星気学で・四緑木星・五黄土星・六白水星の方は、健康と仕事の忙しさのバランスがとりにくい年回りです。
何かと変化が起きるかもしれない、などと考えますので、早い目に健康診断を受けたほうが安心かもしれません。
足・腰の筋肉の強化に努めましょう。
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